ライティングスペース: 電子テキスト時代のエクリチュール
Jay David Bolter
黒崎政男 伊古田理 下野正俊
p1
本書は印刷書籍 (printed book) という形で出版されるが、ここで扱われる主題は電子書籍(electronic book) の出現ということなので、私は自分のテキストを適切な仕方で組織するのにとりわけ困難を覚えた。適切な仕方で、というのは印刷されたページにとって適切、ということである。私がイメージするところでは、本書の議論は間テキスト的、或いは「ハイパーテキスト的」に配列されるはずなのである。
開幕10割
Hypertext / ハイパーテキスト
原著は著者の宛先が書かれたはがきが同封されていて、それを送るとこの書籍自体がハイパーテキストで記述されたデータのPDFが返ってきていたそうです
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執筆内容を図として俯瞰する機能もついており、
☑️伏線回収[画像2]や、
☑️キャラのたくらみと、そこからズレていく現実の演出[画像3]、
☑️時間軸に逆らったストーリー展開[画像4]、
などなど様々なプロットを一目で管理できるようになります!
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Storyspaceか?と思った